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エッジAIカメラ

AIアプリケーション、LTE/Wi-Fi、microSDカードスロットが搭載されたエッジAIカメラです。AC100V電源で駆動可能で、ACコンセントをつなげるだけで、エッジAIカメラとして利用可能になります。

システム構成

エッジAIカメラで撮影、検知/分析した結果を専用クラウドサービスへ送信。お客さまのパソコン、スマートフォン、タブレットから専用クラウドサービスへアクセス可能で撮影画像、検知/分析した結果を確認することができます。また専用クラウドサービスにも任意のAIアプリケーションが実装可能なため、エッジAIカメラが収集した各種データを専用クラウドサービスで整理、分析、加工が可能になります。

エッジAIカメラシステム構成

エッジAIカメラシステム構成

ハードウエア

エッジAIカメラ(TRASCOPE-AIカメラ)

屋外用:SI7220

エッジAIカメラ(TRASCOPE-AIカメラ)屋外用:SI7220
定格消費電力
DC12V:30W以下※設定などにより変化、PoE(IEEE802.3at準拠):25W以下
動作温度範囲
‐10℃~50℃(要確認)
保存温度範囲
‐15℃~60℃(要確認)
本体外形
W120mm× D323mm × H100mm(突起部除く)
重量
本体:約1.85Kg フード:約470g
ケース保護等級
IP66準拠
I/F仕様
UART(最大1Mbps、3.3V、フロー制御非サポート、プッシュプル入出力)
カメラ
213万画素 1/2.8型 CMOS WDR対応、レンズタイプ:単焦点レンズ F値:F2.0
映像仕様
FullHD(1920×1080)、HD(1280×720)、VGA(640×480)、1~30fps
LAN端子
100BASE-TX/1000BASE-T RJ-45
通信モジュール(Wi-Fi)
Wi-Fi(LANモデルのみ、IEEE802.11ac対応)
通信モジュール(LTE)
LTE通信モジュール(LTEモデルのみ、NTTドコモXi対応)
対応メモリーカード
microSDHC:32GB、microSDXC:64GB ~ 512GB

※  AC電源100Vコンセント駆動のほか、PoE駆動にも対応しています。※PoE駆動の場合、LTEは使用できません。