【動態・所在管理】混雑状況可視化サービス「nomachi®」（松井証券様） | IoT Solution

Case 導入事例

松井証券様では従業員のコミュニケーション活性化と、働きやすい環境整備を目的にフリースペースを新設しました。
フリースペースが通常の執務席とは別フロアにあるため、利用促進を図る上で、手軽に現地の利用状況を把握できる環境整備に課題をお持ちでした。

人感センサーとBluetoothで人の所在をリアルタイムに把握できる混雑状況可視化サービス「nomachi®」をフリースペースに導入しました。
フリースペースの利用データは専用クラウドに集められ、利用リポートとして見える化が可能になりました。

※「nomachi®」は凸版印刷株式会社の登録商標です。

フリースペース（施設）の利用状況の見える化
利用者はWebブラウザー上でリアルタイムに利用状況・混雑状況が確認できるようになりました。
フリースペース活用活性化検討のエビデンス入手
担当部署さまでは曜日＆時間帯＆スペース別（1人席・テーブル席など）の利用状況が把握でき、レイアウト変更や利用の少ない時間帯のアナウンスなど、今後の改善につなげることが可能になりました。

今回新設したフリースペース以外に、既存の別フロアのフリースペースにも導入を検討中です。複数フロアに導入することにより利用状況の比較や相乗効果測定・分析を行い、分析結果から施設設備の改善、福利厚生施策を進め、フリースペースのさらなる利用促進を目指します。