棚卸しアプリケーションソフト/Easy Checkout Lite X(イージーチェックアウトライトエックス)

システム構成

基本構成はハンディー型RFIDリーダーとその制御用端末からなります。

※事前準備としてRFIDタグの発行が必要になりますが、アプリの標準機能「タグ書き込み」を用いて簡単にID情報の書き込みを行う事が可能です。または、専用のRFID対応プリンターを用い、お客さま、もしくは弊社で印字発行を行うことも可能です。管理対象物の量やご希望の運用などから、最適な方法をご提案いたします。

リーダー及び制御端末は下記からお選びいただけます

ハンディー型RFIDリーダーの無線局申請については こちらをご覧ください

運用イメージ

• ➀タグ貼り付け

  • 管理対象物にRFIDタグを貼り付け。
  • タグ書き込み機能で、バーコード情報をRFIDタグに書き込む。

  

• ➁データ準備

  • お客様の資産管理システム等から読み取りデータを作成。
  • 読み取り用データをアプリに取り込む。

  

• ➂業務選択・実行（入庫・出庫・棚卸し）

  • 実行する業務（入庫・出庫・棚卸し）をアプリ画面で選択。
  • ハンディー型RFIDリーダーでRFIDタグを読み取る。
  • 結果は読み取り結果ファイルとして出力

  捜索

  アプリ画面で未読み取りとなったものは、捜索機能で画面表示と音声でおおよその位置を特定します。

  

• ➃結果確認

  • アプリ画面もしくは管理用パソコンで読み取り結果を確認

  

アプリ画面イメージ

Easy Checkout Lite X(イージーチェックアウトライトエックス)のアプリ画面は下記の通りです。